子どもの靴を選ぶとき、「今のサイズに合っているか」だけを見てしまうことは少なくありません
けれど、子どもの足は大きくなるだけでなく、形そのものも変わっていくものです。
乳幼児期の足は脂肪が厚く、扇形にひらいたような形をしており、成長とともにアーチが形成されて、立体的で細長い形へ変化していくとされています。つまり、同じ子どもでも、成長に合わせて足のプロポーションは変わっていくのです。
さらに重要なのは、足長の増加に対して、かかと幅はそれほど大きくならないことです。
だからこそ、靴選びではサイズ表記だけではなく、足の形に合っているか、かかとが締まっているか、きちんと固定できるかも確認することが大切です。
サイズが合っているように見えても、形が合っていなければ、歩きにくさや前滑りの原因になります。
子どもの足は、毎日少しずつ育っています
その変化に合わせて靴も見直していくことが、足を守ることにつながります。
それが子ども靴選びの大切な基本です。