
よく脱げる靴=履きやすい靴、は大間違い
「脱ぎ履きが楽だから」という理由で、スリッポンタイプなど留め具のない靴を選ぶことは少なくありません。確かに親の手間も子どもの手間も減ります。でも、脱げやすい靴は履きやすいシューズは、「足が固定されていない」ケースがあり要注意です。この違いが、子どもの足に思わぬ影響をもたらします。
靴の中で足が滑ると何が起きるか
留め具のない靴や、サイズが大きすぎる靴を履いていると、歩くたびに足が靴の中で前方にずれていくことがあります(前滑り)。
前滑りがあると、つま先に余裕があるはずなのに、実際には足のゆびが靴の中で先端に押しつけらる状態になってしまいます。大きめの靴を選んでいても、前滑りが起きれば小さな靴を履いているのと同じ状態になるのです。ゆびが圧迫され続けると、外反母趾や巻き爪、足の変形につながるリスクが高まります。筆者もどうしても好きなデザインの靴があり小さいサイズを無理して履き続けた結果、片足が急に痛くなり病院に通った経験があります・・

親が気づかないのが怖いところ
前滑りや圧迫は、子ども本人が痛みとして自覚しにくかったり、自分の言葉で伝えられなかったりする事が多いです。特に幼児は、靴が小さくなっても「慣れてしまう」ため、違和感を訴えません。親が気づかない間に、足のトラブルが少しずつ蓄積されることがあります。
やはり定期的に理想は毎月お子様の足サイズをチェックしてあげてくださいね。

留め具が果たす役割
①足が前後左右にずれるのを防ぐ。②子供の足に合わせてフィット感を調整する。
その結果、歩くときに地面をしっかり蹴り出せるよう靴がサポートできる状態になるんです。これらは足の健全な成長に直接かかわる機能です。留め具がついていると着脱に少し手間がかかりますが、だからこそ「きちんと留める」を習慣化することが大切です。
マジックテープ、紐をそのままにして踵をつぶして脱ぎ履きするのは子供あるあるですが、靴はきちんと履くようにお子様には是非、教えてあげてくださいね。
RIOの設計思想:きちんと固定できる靴こそが正解
RIOのベビーシューズは大き目マジックベルトを採用しています。小さな子供でも履きやすい、親御さん先生でも履かせやすいシューズです。
足が甲からしっかり固定されることで、子どもが思い切り走ったり、跳んだり、お外で遊ぶときにきっちりサポートできるように設計されています。