
靴売り場で何を見ればいいかわからない、という保護者へ
子ども靴の売り場には、たくさんの選択肢が並んでいます。かわいいデザイン、人気キャラクター、軽そうな素材、手頃な価格……どれも魅力的に見えます。でも、子どもの足の健康という視点で見たとき、靴を見極めるポイントは実はシンプルです。購入前に確認すべきチェックリストをご紹介します。
チェック①:かかとを指で押して、硬さを確認する
靴のかかと部分を外側から親指と人差し指でつまんでみてください。簡単にぺしゃんこになる靴は、かかとの補強パーツが薄いか、省略されている可能性があります。強く押しても形を保つ硬さがあるかどうかを確かめましょう。
チェック②:靴底を曲げてみる。どこで曲がるか確認する
靴底を曲げたとき、ゆびの付け根の位置で曲がるかを確認します。土踏まず付近で曲がる靴や、靴底自体が硬すぎてまったく曲がらない靴は歩く動作の邪魔をします。逆にやわらかくぐにゃぐにゃ曲がる靴は支える力が弱すぎます。
チェック③:靴底をねじってみる。ぐにゃぐにゃにならないか
靴底を軽くねじってみてください。簡単にぐにゃっとねじれる靴は、柔らかい子どもの足をサポートする構造が不十分と言われています。お子様の足は苗を添え木で育てるようなイメージなのです。
チェック④:留め具がついているか、位置は適切か
マジックテープや靴ひもなどの留め具があるかを確認します。また、留め具の位置が甲の中心付近にあるとなお良いといわれています。
チェック⑤:つま先の形が子どもの足に合っているか
つま先の内側に高さと幅のゆとりがあるかを確認します。先端が尖った靴や幅が極端に狭い靴は避けましょう。指の付け根からつま先までがやや上を向いた形は(ロッカー)、歩くときの蹴り出し動作をサポートしやすくなります。ロッカーがきつすぎる形状はお子様には適切でないと言われています。
チェック⑥:通気性のある素材か
子どもは大人と同じ数の汗腺を持ちながら、活動量は比べものにならないほど多いです。通気性の低い素材は靴の中が蒸れやすく、雑菌が繁殖しにおいなど不衛生になりがちです。

このチェックを1〜2分でできるように
慣れれば「このかかとは弱いな」「曲がる位置がおかしいな」と素早く判断できるようになります。RIOの足にいいベビーシューズは、これらのポイントをすべて意識した設計にしています。ぜひご参考にしてくださいね。